自信が湧き上がるマインドケアコーチ 相楽由香理様|自分がやりたいことは仕事や子育てをしながらでもできる!ということを伝えたい


事業内容を教えてください

お母さんが楽しく子育てができるように、コーチングスキルを用いた子どもとのコミュニケーションスキルをお伝えしています。お母さん自身のマインドも整えながらコミュニケーションスキルを伝えることによって、より子育てを楽しめるのではないかと考えています。お母さんにコーチングをして、そのコーチングを子育てに活かしていく方法を教えています。

事業を始めたきっかけを教えてください

長男が5歳の時にコミュニケーションの取り方がわからなくなってしまったことと、私自身が幼稚園教諭として3年間働いており、長男と同じような年頃の年長さんの担任をしていて、その年齢での子育ての仕方やコミュニケーションの取り方がわからなくなってしまった時にコーチングと出会ったことがきっかけです。
コーチングを学びはじめて、学んだことをすぐに長男に実践していると、長男がたくさん話をしてくれるようになりました!とても楽しくなってきて、学びで終わりのはずが「ひょっとしたら同じことで悩んでいるお母さん達がいるんじゃないか?」と思ったことから、学ぶだけでなく”伝える側になろう”と決めました。そこから現在に至るまで8年間、伝え続けています。

事業をはじめてから失敗したことはありますか?またそれをどのようにして乗り越えましたか?

事業をはじめた当時は協会に所属していたので、協会のテキストを使ってコーチングをしていました。その時は”1回完結の講座”を開催していたので、毎回クライアントさんとの信頼関係を一から築いていくことが大変でした。初めての方と既存の方がいる中で、信頼関係を一から築いていかなければならないパターンと、もう既に信頼関係を築けているパターンがあり、その中で同じ講座を進めていくことがとても大変だと感じていました。その経験から、1回完結型ではなく全7回の講座を一つの講座として開催することで、初めての方と既存の方が重なることがなくなり、より深く信頼関係を築くことができるようになりました。現在は協会を抜けて個人でやっているのですが、この経験を基にはじめからすべて一対一でコーチングを行っています。

あなたにとっての”質の高い教育”とは何でしょうか?

“質の高い教育”という文字を見た時にまず思ったことは、今の子どもたちはこれから自分の意見や想いや気持ちを言葉にする機会が増えてくると思うので、まずはそれを家庭でもできるようになれば、より一層どんな場でも、表現できるようになっていくのではないかということです。

正解を求められがちですが、答えはひとつではないですし、正解はその人の中にしかありません。それを言葉にできる子どもがたくさん増えるといいなと強く思っています。私の中の子育ての指針でもあるのですが、大切にしていることは「否定批判は絶対にしないこと」です。 それはクライアントさんに対しても大切にして実践していることです。どんなことでもとにかく一旦受け止め、認めるようにしています。否定や批判をしてしまうと、相手は本当に思っていることを話せなくなってしまいますし、話したくなくなると思います。”承認”はとても奥が深くて、大事だと考えています。



私はクライアントさんに対しても、子どもに対してもアドバイスはあまりしないようにしています。
「ママどう思う?」と聞かれたとしても「あなたはどう思うの?」と聞き返します。「どうすればいいと思う?考えてみて」と伝えます。
考えることはとても大事なので、考えるためにも「どうすればいいと思うのか」を聞くようにしています。子どもに対しては特にアドバイスをしたいし「こうやったら簡単でしょ」という近道を知ってるので、教えたい気持ちも出てきますが、それは子どもにとって本当に良いことなのかどうかを考えると、違うかなと思います。子どもは今が一番失敗できる期間だと思うので、失敗を繰り返しながら自分なりのやり方や考えが見えてくると思うので、できるだけ子どもの中から出てきたことを認めて、実際にやってみることを見守ることを大切にしています。失敗かどうかはやってみないと分かりません。

仕事を楽しむために意識していることはありますか?

「自分が楽しい」と思うことをすることです。喋ることが好きなのですが、長男がきっかけでコーチングを学んだことで、人の話を聞くことも好きだということを知ることができました。また、やりがいを感じると楽しいと思うことができます。コーチングをしていて、全力でクライアントさんと向き合って、クライアントさんの表情が変わったり、何か気づきを得られていたり、それを感じることができた時にやりがいを感じますし、とても楽しい瞬間です。

今後の目標と夢を教えてください

「子育てって本当に楽しいんだよ!」ということを子育てで悩んでいるお母さんたちに伝えていきたいです。もちろん悩むとは思います。分からないことだらけだし、子育ての学校はないですし、もし学校があったとしても、自分の子どもに合うかどうかと言えば、合わない場合もある思います。また、育児書通りに子どもが育つかと言うと育たないと思うので、子どもと向き合って”その子どもに合ったコミュニケーション”をしていくことで、子育ては楽しくなると思います。コミュニケーションを学ぶだけではなく、お母さんのマインドも整えていくことをしていくと、より子育てが楽しくなるのではないかと思っています。子育てをしてるお母さんだけではなく、保育所の先生や幼稚園の先生など教育に関わってる先生方にもコーチングを知ってもらいたいと感じています。
また、最近芸能界で自死されている方が増えているので、そういった方々のメンタルサポートをしたいという想いも強くあります。これは私の夢です。何かできることがあるんじゃないかというふうにすごく感じています。ただ、今は私自身も子育てをしているので、子育て中のお母さんに120パーセント寄り添えるし、悩みを分かち合い、共感できる部分がたくさんあると感じています。
 

最後にメッセージをお願いします

今の時代、いろんなやり方があるので、できないことはないと思っています。不安や心配を気にすると先に進めないことも多いと思いますが、やってみないと分からないことばかりだと思います。とにかくやってみること、どんなこともやれる可能性があることを忘れないで欲しいです。
やってみることで、次のステップに進み、また違う視点で違うアプローチができるようになると思います。
何かをはじめた時の気持ちは、やり続けていると忘れていってしまうので、「どうしてそれをはじめたのか?」というところに一回戻ってみるのもいいかもしれません。

仕事も子育てもしているお母さん方は、時間も少ないと思うのですが、自分がやりたいことは仕事をしながらでも子育てをしながらでもできるということを伝えたいです!
実際に私も保育所で働いていたり、こども色彩【知育】教室という教室もしていますが、やりたいこと(コーチングの仕事)もやれていますし、それをすることで子どもたちも自立してきて、良いことしかないと思っています。
やりたいことはやらないと後悔すると思うので「どうすればいいのかな」と悩んでる方は一度誰かに話してみてほしいなと思います。もし話せる人がいなかったら、ぜひ私のところにに来てください!

相楽由香理様 プロフィール

・自信が湧き上がる マインドケアコーチ

■ ブログ:https://ameblo.jp/salon-himawari2014/


文責:シゴタネPressインタビュアー 清水七織子



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