THANKs株式会社 新井悠矢 様|理想の関係は「お互いにファン」


今回は、THANKs株式会社 新井悠矢様にお話を伺ってきました。
不動産業界で長く研鑽を積まれてきた新井さん。
現職である「社長」に至るまでの経緯を詳しく教えてくださいました。
そのストーリーとは。そして、それを成功に導いた人との関わり方とは。
ご覧ください。

事業内容を教えてください

個人向けの資産形成コンサルを行っておりまして、メインは投資用の不動産です。

駅から徒歩7分以内の範囲に場所をしぼって、
23区の中でも資産価値の高いエリアのみのワンルームのマンションを、
一部屋ずつサラリーマンの方や医療関係のお仕事の方に販売しています。

あとは海外の積立商品や、国内の生命保険などをを提案しています。

我々は、お客様との距離が他社さんと比べてすごく近く、
お客様との関係性がしっかりしています。

なので、取引を重ねるごとに業者さんと我々の関係も強固になっていく流れ
出来上がっていると言えると思います。

不動産事業を始めたきっかけ

もともとは車の整備士だったんです。
高校を卒業して、そこで自動車整備士の資格をとってオートバックスに就職したんですよ。

当時は給与も低いですし、車にお金をかけるって言うのがもう無くなっていくのかなと
いうのを感じました。カーシェアリングだったりとか。

なので、単純に収入部分で不動産業界に転職しました。稼ぎたいなと言うところで。
それが震災の年でした。4月の、震災直後くらいにこの業界には入ったんですよね。

社長になるまでの道のり

不動産業界に初めて入った時の会社は、新築のマンションをとにかく電話営業で販売する
業態でした。
1日3~400件、会社に電話するんですよ。
名簿や名刺を使って載っている番号にかけて、いきなり営業してアポイントをとって。

―なかなか取れないですよね?

そうですね、かなり大変でしたね。
私は中途でしたが、18人ほど新卒で入ってきた中、半年後には5人しかいない。
3年後には私1人。
それだけ理不尽なことも多いですし、精神的にくるので、
変わった人間しか生き残らないんでしょうね(笑)

正直ずっとやれる会社じゃないというのは思っていました。
ただ営業力はめちゃくちゃつくなと思ったんですよ。

―どういった点でですか?

例えば電話でいきなりポンとかけて、その場でアポを切って、
次会った時にはもう買う話なんです。
急展開で、初めて会った段階でクロージングする。
さらに、そこで決まらなかったらもう翌日にアポを切るんですよ。

―相手の方は引き気味にはならないんですか?

そうですね。
それでも同行したしてもらった上司はそれで決めて、次の日契約とかになるんです。

間髪入れず、とにかく他を考えさせないという感じですね。

―そのためのコツはなんなんでしょうか?

まあいろいろありますよね。
トークスキルと言うか、交渉術は学べるなと思ったので頑張ったんですけど(笑)
ただ、お客さんのためにはあまりなってないというのはすごく感じていました。

―内側からこそ見える部分ですね。

そうですね。全てこちら側の都合。営業の都合。
お客さんはそれに乗っけられて買わされている状態なんですよ。
結局、比較されてしまうと他に取られてしまうから日を空けなかったりというのはありましたね。

―おっしゃっていた、業界の「グレーな部分」にもつながる部分がありそうですね。

そうですね。
例えば、5年後10年後経った時に「お客さんが得するもの」を販売できているのであれば、
強引にいってもいいのかなと私は思ってたんですよ。

ただ、投資商品である以上は、本当に絶対勝てるかどうかってわからないじゃないですか。
そのうえで、いろんな業者さんと話をしていく中で、
もっと良いものを売れるな
というふうに感じたんですよね。

そのあとまた不動産の別の会社に就職したんですけど、そこは紹介営業のみをやるところでした。
それまでは電話営業のみで、とにかく誰でもいいから電話をして良い人を見つけて、
その方に交渉力で買わせる。宝探し状態ですよね。

そこから紹介営業にシフトしたんです。

―ガラッと変わりますよね。どんな風に動くんでしょうか?

まずはほとんど土壌がないところからですね。
自分が当時持っている情報と人脈を使って、人つなぎをするようになったんですよね。
今回ご縁をいただいた(当取材)のもそうですけど、
自分の持っている人脈と、紹介された人をつなげていく。
そしてさらにその連鎖が続くように動いています。

独立して苦労したことはありますか?

あまり、大変だったってことが感じたことがないんです。
お客さんのスケジュールがどうしても付きづらくて、物件の決済が危ういというときも、
「何とかお願いします」とお客さんには言って、何とかなったりして。

―やっぱり無理だよっていう方もいらっしゃいませんか?

いや、ならないんですよね。私のお客様は。

―それもやはり、営業力がものをいうんでしょうか。

営業力と言うよりは、もっと関係性というか。
理想の関係は、「お互いにファン」っていう状態だと思っていて。
そういう状態なら、お客さんも応援したいと思ってくれていると思うんですよ。
そして
こちら側も、結局好きな人にしか売らないっていうことを心がけているんですよね。

やはり不動産は、皆さんローンを組んで買われます。
35年ローン、最近では45年ローンというのもあるんですよ。
確定申告のサポートなども毎年しているんですが、その中で
ちょっと波長が合わないなと感じたお客さんは、向こうも合ってないと感じているはずなんです。
そういう場合は、こちらも売らない・向こうも買わないというのがwin-winだと思うんですよね。
そういうwin-winを考えています。

今後のビジョンを教えてください

そうですね、価値ある仕事をができれば何をしてもいいかなと思ってます。

今うちの事業としてあるのは、個人向けの資産形成コンサルでまず不動産がメイン。
あとはリフォーム。協力会社がいるので、そこにお願いをしてリフォームを取っていっています。
また、車の買取販売をやってたので、査定ができるんですよね。
出張で車を査定しに行って、オークションに出して直接売るなんてこともできます。

あとは洋服がすごく好きなので、ブランド品や革製品を買い付けに行って、
それを販売するっていうのも今動いています。これから展開していく感じです。

―新井さんが考える「価値ある仕事」の「価値」とは具体的にどんなことですか?

価値は、お客さんが喜んでくれること。
私が不動産を売ることによって、
お客さんが経済的な豊かさや、精神的な安心を得られるもの
そういったものに価値があ
るかなと思います。

私が間に入ることによって、通常よりも安く買えたりいいものが買える、
だとしたらそれが価値ある仕事かなと思います。

未来の起業家に伝えたいメッセージ

まあ、コツコツやるってことですかね。
結構不動産業界も、集客を web でしたりとか、「IT×不動産」みたいにやってる会社が
すごく多いんですよ。ブランディングとか見せ方で。

ただ、結局人間がいなくなることは当分ないと思うんで、突き詰めたら人と人だと思うんですよ。
自分は、そこを「価値」と考えていますね。

企業情報

会社名:THANKs株式会社
代表取締役CEO:新井悠矢
所在地:東京都港区南青山4-18-11 フォレストヒルズイーストウィング2F
連絡先:03-6864-3884
会社HP:http://thanks-inc.com(5月公開予定)
事業内容
・個人向け資産形成コンサル事業(不動産、海外積立、生命保険、太陽光etc)
・リフォーム事業
・中古車買取、販売事業
・ブランド品 海外買付事業


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