株式会社sasamary 代表 笹村真理子様 |人の想いをつなぐお茶


薬剤師でもあり、独自のブレンド漢方茶を企画・販売や卸をしている、
株式会社sasamary 代表の笹村真理子様にインタビューさせていただきました!

事業内容を教えてください

お茶を飲むということを通して、自分の心とカラダの状態を知るきっかけを
届けるというのをコンセプトに、健康茶の企画と10種類の健康茶の販売しています。

主に、インターネットでの販売と卸も行っており、鍼灸サロンやエステサロン、健康意識の高いカフェや料理教室、子育てサロンなどで取り扱っていただき、人から人へ届けてただくという事業をしています。

事業を始めたきっかけ

事業を始める前は、薬剤師として薬局に勤めていました。
私自身、無理なダイエットのやりすぎで体調を崩してしまい、顔中ニキビだらけで生理が止まったり、PMSにも苦しんだ経験があります。この経験が今の活動を始める一番のきっかけになっています。

ーなぜ漢方茶だったのですか?

漢方については、勤めていた薬局で漢方を取り扱っていたため、お客様の対応をしながら学びました。薬局で勤めていた時から、薬を飲む前の段階で「なんかカラダの調子が悪い・・・」「なんかイライラする」という段階で気軽に自分のケアをできるモノは何かと考えた時に、お茶だったら手軽ですし、すごく頑張ったり無理しなくても美味しく楽しく続けながら綺麗になっていただきたいという想いから始めました。

また、きっかけとして私が子供を産んだということも大きかったです。

薬は誰でも手に入るし、自分に意識を向けなくても症状が治まってしまいます。ですが、カラダに症状が出ているということは、何かしらの原因があったり、日常生活で無理をしていたりという原因があります。
日常生活が変わらなければ、薬だけで治すのには無理があるということや、ママさんや薬が飲めない産前産後の方、病院にいく時間も余裕も自分にかけられない女性がすごく多いと思います。

働く女性も仕事が優先で、なかなか自分やママさんは子育て・仕事が優先で自分にかける時間がない。そんな中、少しでも自分のためにできるってことを提案したいなと思い行き着いたのが「お茶」でした。

失敗だったかなと思ったことはありますか?

薬剤師を辞めてから事業を始めたことです。
販路や売り方について何もわからない状態で数種類のお茶の在庫を抱えて
不安と怖さしかなく、今思えば無謀なことをしたなと思っています。

始めは在庫をどうしようというストレスとの戦いでした。

もっと計画的に行動すればよかったなと思いましたし、いくら自分が良いモノだと思っていても、それが売れるかどうかなんてわからなかったので不安でした。また、お茶を作ってくださる工場を探している時も、私の考えを理解してくださるところが少なく周りからばかにされることもありました。

漢方自体、「まずい」「ダサい」というイメージを持っている方が多いのですが、
当時の私はそのイメージを覆して女性に喜ばれるモノを作ったという思いが強かったのでモチベーションに繋がっていました。
極限まで自分を追い込まなかったら、ここまでできていなかったと思います。

ーどのように販売をして行きましたか?

FBで繋がってメッセンジャーでやりとりをしたり、毎日ブログを書いてそのブログに共感してご連絡をいただいた方に販売をしていました。メインはSNSを使って人とのつながりを持つこと、女性起業家交流会などに参加して起業家の方とつながるということを始めは積極的に行いました。

大変だったことはなんですか?

必死で人と繋がりたいとか、売らなきゃというエネルギーはそんなに続きません。それにそんなエネルギーでこられた人のお茶を欲しいと思わないですよね?

本来、お茶は飲んだらすごく癒されるとかリラックスできる、嬉しいと思って飲みたいモノなのに、私の都合で無理やり届けても届かないし引いてしまうんです。そうなった時に、そもそも自分が何をしたかったのか。何を届けたかったのかという当たり前のことが見えていませんでした。

人のためって言葉では言えても、自分の中でふに落ちていないので、その言葉が綺麗事にしかならなかったのです。
そのことが自分にとっても相手にも苦しくて、なんの役にも立てないと感じていました。

ー必死になりすぎていた仕事への考えが変わった出来事

仕事を無理していたこととストレスが重なり、カラダを壊して流産を2回繰り返しました。
妊娠していながらも、「今、止まってしまったら終わり」という怖い気持ちが強くて、とにかく走り続けなきゃいけないと、誰かに言われたわけではなく、自分がそう思い込んで無理をして交流会などに行っていました。

本格的にカラダがダメになってしまって、精神的にもすごく辛い時期を過ごしました。そんな時に、もう一度「私は何がしたかったんだろう」と自分に向き合うことが出来ましたし、そこでお茶を飲んですごく救われた思いがしました。

カラダも心もボロボロだった時に、お茶を飲む時間って大事だなと思いました。
また、リラックスできるだけでなく、心が冷え切ってしまっている状態にカラダに温かいものを届けるっていいなと思い、そこでやっと自分の中でこの仕事がふに落ちた感じがしました。

今まで辛いと思っていましたが、一緒に仕事をしている人の中にも優しい人が周りにいて、何も言わずに花束を贈ってくださったり「元気出してね」と声をかけてくださったりして、自分はたくさんの人の気持ちに囲まれていたんだって気づくことが出来ました。

人から人へお茶を届けるって結局何かというと、贈り物として届けるってだけでなくて、元気出してねって、頑張ってね応援してるよって、言葉にしなくてもお茶と届けられたらそれはすごいことだなと気づきました。

それから、お茶を売るということだったのが、「贈る・届ける」ものに変わリ、「売りたい!売りたい!」ではなくて「届けたいな」とかお茶を手にとってくださった方に喜んでほしいという気持ちになれた時に、今までやってきた活動がやりがいでしかなくなりました。

売る売らないではなく、これは本当に必要なものなんだって気づいたら仕事が楽しいものでしかなくなって、仕事なのですがそこに自分の想いをのせることが出来ました。

SNSも毎日大変だねって言われますが、私からしたら楽しくて仕方がなくってそれでつながるご縁が嬉しくて、やめてって言われたとしても、一生やりたいです、やらせてください!って今では思っています。
これは体調を崩したからこそわかったことで、ずっと仕事が順調だったら気づけていなかったと思います。
なんのためにやっているんだろう、なんのために届けたいんだろうということを改めて考える時間があって良かったと思っています。

今後の目標や夢を教えてください

リアルに人と会う機会を増やすことをして行きたいと思っています。
今までネットを通してのやりとりが多かったので、直接会ってお話をするってことで理解も深まるし、お互いを知るというのが一番大事だなと思っています。

一つは漢方講座で3ヶ月間学んでいただく講座を現在行っていて
将来的にはカフェなどの場所を作って直接会える場所を作って行きたいなと思っています。
みんなで気軽に話が出来て、悩みを相談できるような環境がいいなと思います。

プロフィール

笹村真理子
◆株式会社sasamary 代表
◆漢方講座講師
◆ココロとカラダ想いの美味しい漢方ハーブティーの企画販売
全国180店舗以上取り扱い実績あり

Instagram:https://www.instagram.com/sasamarisweet/?hl=ja
Facebook:https://www.facebook.com/mariko.sasamura.7?fref=hovercard&hc_location=none
漢方茶ショッピングサイト:http://sasamary.com


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