カラット診断Lab代表 保志吏衣子 様|ヒントは自分の中にある


事業内容について教えてください

カウンセリングルームのあるカフェ「スプリングノート」というお店をやっています。

ちょっと特殊なお店なんですが、こちら側がカフェになっていて、
奥にカウンセリングルームが設置されているお店です。

お店の方は、気楽に飲んで食べていただけるということと、
イベントや交流会パーティ、ライブなどにご利用いただいています。

カウンセリングの方は、私はカラーセラピーからスタートいたしまして、
カウンセリング、コーチング、また占いのようなことをやって皆様の悩みにお答えしています。
それから、資格講座をいくつか持っていまして、ここで皆様の応援をさせていただいています。

店内の様子。ライブに使われているギターがズラリ。

資格講座はどのようなものですか?

いくつかの講座があるんですが、今メインでやってるのが、
タロットとカラーセラピーを融合させた「カラット診断」というものです。

このカードは、本物のタロットを基に自分で作ったものなんですよ。
そしてこちらのカラーセラピー 、10色あるんですけれども、
こちらもオリジナルの、マカロンを形どったものになっています。

私のやっているカラット診断は、当たるのはもちろんのこと、
当たるだけではなくその人の夢を叶えていくという風にやっています。
どうしたらうまくいくのかというのを一緒に見ていくんです。

マカロンをかたどったカラーセラピーツール。手のひらサイズで可愛らしい。

このカラット診断で資格講座を作ったので、もちろん資格を取って自分のため、
周りの人のために活用していただくのもアリです。
あとは私もそうなんですけど、資格をとってもその後仕事につなげるということが
なかなかできないケースが多いんですよね。
それで、「あの資格もとって、これもまだ足りない」というような「資格ジプシー」になりがちです。

私はそれが悲しいなと思ったので、こちらの講座ではビジネスにするまでの
起業コースというのを用意していて、起業してどうやってビジネスにしていくかというところまで
フォローできるようにしています。

ステップ式になっているので、ご希望であればそこまでのフォローをするという講座になっています。

起業したきっかけはなんですか?

もともとはOLをしていまして、別にOLの仕事も嫌いではなかったんですけれども、
何となくこのままずっとこの仕事で終わらせていいのかなっていう心の声が
いつも聞こえてきていました。

けれど、では実際に何をやったらいいのかというところにまずぶち当たって、
そこは結構苦戦しました。
何かやりたいんだけどじゃあそれが何かというのが見つからなくて。

で、好きなことから片っ端からやっていこうと思ったんですね。
それこそシナリオセンターに行ったり、メイク教室に行ったり、いろんなことをやりました。

けれどもやはり、なかなかそこからまたビジネスっていうのに繋がらなくて。

そんなとき、知り合いからとっても綺麗な場所があるから行ってみないかと誘われたのが、
ボトルを使ったカラーセラピーのあるサロンだったんですね。
そこで、色のついたボトルを選ぶことによって自分の心の状態が見えてきて、
その方から私の状態を本当見事に当てられたんです。

カラーボトルの数々。見ているだけで心がはずむ美しさ。

何でしょう、へぇ、こんな世界があるんだなと思ったんですね。

その方にも、あなたはセラピストをやったほうがいいんじゃないなんて
ちょっと一言言っていただきました。

ただ、私は現実派なので、これでお金になるのかというところが気になりまして、
そこでやっぱり勇気がすぐ出なかったですね。

でも、私は昔から、友人や人に相談されることがとても多かったんですよ。
そういえばそうだったらと思って、他の友達とかからも「相談すると元気になる」って
すごく言われたんですよね。

私なりに聞いたり、お話したりということが多かったので、無意識に昔からやってるのかなーと
腑に落ちたんですよね。

意外とヒントって自分の中にもう持ってるんですよね。ただそれに気づかないんです。

で、このような偶然とでもいうものが重なって、じゃあ習ってみようかなと
カラーセラピーからスタートしました。

ただやっぱり、ビジネスにしていくとなると、当時OLとして会社のお金を頂いていたので、
それ以上の収入はなかなかすぐには達成しないだろうと思い、週末起業としました。
会社に行きながら土日だけ、自宅をサロンにして週末起業という流れてやっていきましたね。
やがて少しずつお客様が増えてきて、あぁそろそろ時期かなと思ったので独立することにしたんです。

この渋谷のお店を見つけて、ちょっと他の人とは違う形態でやろうと思ったんですね。
多くの方はマンションの一室でやるんですが、それでは差別化できないなと思ったからです。

もっとみんなに知ってもらいたいなというところで、オープンな場所がいいと思ったので、
いろいろ考えてカフェの中にカウンセリングルームを作ることに決めました。

起業して大変だったことと、そこからの気づきとは

早速事業を始めようとしたのですが、周りの人に言ったらみんなに反対されたんですね。
「ちょっとなに考えてるの」「そんな両方いっぺんにそういう勉強したの」
「飲食の勉強はしたの」「どっちかがうまくいってから2つ一緒にしたら」なんていうふうに。

外のお店っていろいろ移り変わるじゃないですか。
会社のお昼休みに、見てごらんなさいよ、ここも潰れちゃった、ここも潰れちゃったって
みんなに言われて、恐ろしくなっちゃったんですよ。

「もしかしたら、私はすごく無謀なことをしようとしてるんじゃないか…」と思って
怖くなったんですよね。やっぱりやめようかなって何度も思って、みんな心配してくれてるし。

で、その時に私が思ったことはですね、
例えば2年待ったとして、世の中の景気ってよくなるのかな、
お店をオープンして必ずうまくいくって保証があるのかなということです。

当時、自分でオープンしていく資金もあるし、体も健康で親も元気っていう状況が揃ってたんですね。

ですが、もしかして2年たったら、変な話ですけど自分が病気になる可能性もあるし、
親が倒れてしまうなんてことも周りでで結構多かったので、介護の問題なんかも出てきて
自分の事ばかりやれないかもしれない。

そう思ったときに、もし今やろうとしていることを先延ばしにして結局やらなかったら、
後で人のせいにするんじゃないかと思ったんですよ。

みんなに止められたからやらなかった、そう思うのってよくないなぁと思って。

これは、世間のタイミングじゃなくて自分のタイミングでやろうって決意したんです。

そうして勇気を持ってスタートしたんですが、なんとその後事件がありまして。
半年後に、もともと勤めていた会社がなくなっちゃったんですよ(!)

その時みんなに言われた言葉が「さすがついてるよねー」「先見の明があるね」とこう言われて。

「うわー、やっぱりあの時決意してよかったな」と思いました。

スタートラインのエネルギーが、自分で何かやりたいものがあって
どうなるかわからないけど頑張ろうと思ってスタートした場合と、
会社がなくなっちゃったらどうしよう、これやるしかないなって思いながらやる場合と、
全く違うと思うんですよね。

だから、決断したときはどうなるかわからないけど、きっと軌道修正は効くはずなので、
やってみるっていうのは勇気がいることだけど、絶対価値のあることだと思ったんですよね。

今思えば、勇気出してよかったなって思います。

今後のビジョンを教えてください

このカラット診断は、全国に200人の生徒さんがいます。
まだまだこれからなんですけど、1人でも多くの人に知ってもらって、
とにかく自信が無い人とか迷っている人、不安で一歩踏み出せない人たちを応援していきたいです。

そして、まず診断するその人が幸せにならないといけないと思うんですよね。

その人が幸せになると本当に周りの人も幸せになるので、幸せの連鎖が起こっていくんですよね、
それで幸せをどんどん広げていきたい。
だから、小さなことかもしれないけれどもそこから一つずつ展開していきたいです。


それと、社会貢献というか…
私の生徒さんの中に、発達に障害のあるお子さんを抱えた方がいたり、
生存率10%の病から助かった方がいるんですよ。

そういう人達がカラットを通じて元気になって頑張っている姿というのが、
周りで同じような悩みを抱えている人たちの励みにもなったりするので、
そういったことでも活動していけたらいいなと思っています。

ひとつひとつは小さな積み重ねなんですけど、
そういったことでもちょっとずつお役に立っていけたらいいなぁと思います。

まだまだいろんなことで人を巻き込んで、応援してくれる皆さんと一緒に活動していきたいなと
思ってますし、何よりもこれから起業したい人は応援していきたいですね。

店舗情報

店舗名:スプリングノート
運営者:カラット診断Lab代表 保志吏衣子
所在地:渋谷区桜丘町22-17グランドスポット1F
電話番号:03-3780-6087
HP:http://carat-shindan.com/


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