違いは〇〇だった!

「同じものを食べていても何であの人は太らないんだろう?」

「私はあまり食べていないのに何で痩せないんだろう?」

このように思ったことはありませんか?

この違いはなぜ生まれるのか。

その大きな要因としまして
【代謝率が違う】ということが挙げられます。

※胃下垂・胃腸の調子が悪い・何らかの疾患があることによって
太りにくい場合もあります

太りにくいあの人は「代謝の良い人」

私たちが目指したいのはこの状態ですよね♪

太りやすいのは遺伝だからしょうがない!?
いえいえ、そんなことはありません。

実は遺伝の影響は約2割といわれておりまして、
残りは生活習慣の改善によって変えられます。

取り組み始めたその日から、あなたも体の中から変わっていけますよ♪

代謝のいい人の特徴とは

代謝の良い人にはいくつかの特徴がありまして、そちらをご紹介いたします。

エネルギー消費量が多い

基礎代謝が高い、活動でのエネルギー消費が多いなどは
ここに当てはまります。

お食事から取り入れた
糖質や脂質、たんぱく質などのエネルギー源となるもの。

これらの栄養素は体に不可欠なものではありますが、
必要以上に摂ってしまった余りものは、
体の中で脂肪になってしまいます。

ですので同じものを食べたとしても、
エネルギーに変えられる割合が高いほど
体に脂肪はため込まれにくくなります

ここに影響を及ぼす要因には以下のものがあります。
・活動量
・筋肉量
・腸内環境
・細胞の状態
・睡眠の質

活動量や筋肉量はイメージがつきやすいと思います。

1日中ずっと座っている人よりも
激しい運動をしている人のほうが
たくさんエネルギーを使いますよね。

また、筋肉量が多い人のほうが
消費エネルギーが多いということも周知のとおりです。

では他の3つについてはどうなのかといいますと、

実は、腸内環境や細胞の状態、睡眠の質が悪いと、
基礎代謝量がガクッと落ちてしまうんです。

ホルモン分泌が正常にできなかったり、
老廃物が体内を巡ったり、
細胞の代謝が滞ったりと、
体が本来の働きができない状態になってしまいます。

元気に生活している状態か
病気で寝込んでいる状態か。

これらをあなたのお体の中の
細胞たちに当てはめて考えてみてください。

どちらのほうがエネルギー消費量が多そうか
すぐに想像できると思います。

栄養素を効率良く代謝できる(体で使えるようにする)

こちらに関係するのは
・腸内環境
・細胞の状態
・食事内容
・ストレス
などです。

腸内環境や細胞の状態に関しましては
上記と同じような理由からです。

これらの働きが弱まっていては
「効率よく代謝する」ということは難しくなります。

お食事から得たエネルギー源。
これらをエネルギーとして使えれば
脂肪はつきにくくなると先程ご説明しました。

しかしここで大切なことがあります。
エネルギー源を活用するためには
ビタミンやミネラルなどの
微量栄養素が欠かせないということです。

私たちの体の中では
何十種類もの栄養素が手と手を取り合って
お体の中でそれぞれの役割を果たしています。

どれかが極端に欠けてしまっては
全体の働きが弱まります。

ですので、様々な栄養素を摂取できる
バランスの良いお食事が
欠かせないポイントとなります。

また、ストレスは体の代謝にとっては
悪影響しかありません。

消化吸収能力が下がり、
未消化物質が体内に残りやすくなりますし、
反対に体に必要なものは巡らなくなってしまいます。

そうなりますと
あなたのお体の中はダメージを受けていくばかり。
働きが弱まった結果、代謝の滞りがおこりやすくなります。

遺伝の影響

これを挙げたところで
「どうしようもないじゃん!」と思われるかもしれませんが。

確かに、遺伝の影響で
太りにくい人は存在します。
(脂肪の付き方に4倍くらいの違いが出ます)

しかし思い出してみてください。
肥満の原因の8割は生活習慣によって引き起こされています。
自分次第で変えられるんです。

また、脂肪の付きやすさに差はあれど、
人は元々肥満にはならないように
体重管理をするシステムが備えられています。

現代ではこのシステム異常を起こしている方が多いのですが

ここを正常に戻せると、食欲も体の状態も
バランスの取れた状態に自然と近付いていきます。

そうなりますと、
「ただ過ごしていても、太りにくい状態」
をキープできるようになっていきます。

よく噛んで食べている

食べるのが早いほど血糖値が上がりやすく、
筋肉や肝臓に、中性脂肪として蓄えられる量が多くなります。

よく噛むことは、消化吸収や胃腸を整えることにも役立ちますので、
その結果、栄養素の代謝も効率よくできるようになります。

食事の組み合わせが良い

例え同じ摂取カロリーであっても、
食べ合わせによって代謝量は変わります。

太りやすく、消化にも負担がかかりやすいのは
炭水化物&脂質の組み合わせです。

私たちの体の中にある酵素は
消化酵素と代謝酵素に分けられます。

これらは同じタンクから使うので、
消化に酵素を使いすぎると、
代謝で使う分が少なくなってしまいます

ですので、消化によいお食事は
代謝にまわせる酵素の増加→代謝アップに役立つわけです。

よく噛むことと合わせて行うとよりgoodです♪

アルコールの摂取量が少ない

アルコールが体の中に入ると
脂肪の分解が後回しになってしまいますし、
筋肉量の低下にも繋がりやすいです。

頻繁な飲酒は
脂肪増&筋肉減という恐ろしい状態を
引き起こしかねないんですね。

睡眠の質が良い

脂肪燃焼が進みやすくなります。
ストレス抵抗性も高まります。

どうしたら代謝が上がるの?

もちろんこれだけに限らず、他にも要因はたくさんあります。

今回は特に代謝率に深く関わる部分に焦点を当てて、
いくつかの例を挙げさせていただきました。

そしてそこを左右するのは生活習慣が8割です。

じゃああれもこれも気を付けないとダメだなと思ったあなた。

実はとても効率のよい方法があるんです。

【お食事内容の改善】です。

毎日のお食事を整えることによって
生活習慣全般に良い影響を与えることができるんです。

といいますのも、
お食事が変われば、睡眠の質やストレス耐性なども高ります。

あなたが持っている本来のパワーを
存分に発揮できる状態を
作り出していくことができるんです。

お食事が整う

体内環境が整い
代謝が上がる
(メンタルや
生活習慣も整う)

太りにくい
体ができあがる

という流れになります。

まずは毎日のお食事。
ここを変えて、体の中から綺麗にしていくこと。

それこそが
代謝の高いお体=痩せ体質をつくる
近道になりますよ♪

専門家コラムの提供者

食べ痩せコンサルタント 小石絵里子 様

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